猫の多頭飼いで気を付けていること

猫と爬虫類の共生

3匹の保護猫と暮らして分かった大切なポイント

猫が大好きな人なら、「いつか多頭飼いをしてみたい!」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

私もその一人で、現在は3匹の保護猫と暮らしています。

毎日癒されることばかりですが、その一方で「1匹飼いとは違うな」と感じることもたくさんあります。

猫同士が仲良く過ごせるようにするには、飼い主のちょっとした工夫がとても大切です。

今回は、実際に3匹の保護猫と暮らしている私が、多頭飼いで普段から気を付けていることをご紹介します。

人にも相性があるように、猫同士にも相性があります。

「猫だから仲良くなるでしょ」と思われがちですが、実際はそうとは限りません。

すぐに仲良くなる子もいれば、一定の距離を保ちながら生活する子もいます。

我が家でも、みんながいつもベッタリ一緒というわけではありません。

それぞれお気に入りの場所で過ごしたり、気が向いたときだけ一緒に寝たりしています。

無理に仲良くさせようとせず、それぞれのペースを尊重することが大切だと感じています。

    多頭飼いでは、ご飯の時間も意外と重要です。

    食べるスピードは猫によって違います。

    早食いの子が、ゆっくり食べる子のご飯まで食べてしまうこともあります。

    そうなると栄養バランスが崩れたり、食事がストレスになったりする原因になります。

    そのため我が家では、それぞれが落ち着いて食べられるように様子を見ながら食事をしています。

    食欲の変化にも気付きやすくなるので、健康管理にもつながっています。

    猫はとてもきれい好きな動物です。

    トイレが汚れていると我慢してしまったり、別の場所で排泄してしまうこともあります。

    一般的には「猫の頭数+1個」が理想と言われています。

    数だけではなく、置き場所も重要です。

    誰かが近くを通るたびに落ち着かない場所では、安心して使えない猫もいます。

    毎日掃除をして清潔な状態を保つことを心掛けています。

      多頭飼いをしていると、つい全員まとめて遊んでしまいがちです。

      でも、それぞれ性格が違うので、甘え方も違います。

      抱っこが好きな子。

      おもちゃで遊ぶのが好きな子。

      そっと隣で寝るのが好きな子。

      一匹ずつ向き合う時間を作ることで、「自分も大切にされている」と安心してくれているように感じます。

        猫は安心できる自分だけの場所があると落ち着きます。

        キャットタワーの上やベッドの下、箱の中など、「誰にも邪魔されない場所」があるだけでストレスが減ります。

        我が家でも、それぞれお気に入りの寝床があります。

        無理に同じ場所で過ごさせるより、自分で選べる環境を作ることが大切だと思っています。

          多頭飼いで一番難しいと感じるのが健康管理です。

          「誰が食欲が落ちたのか」

          「誰が吐いたのか」

          「誰の便なのか」

          最初は分からないこともあります。

          だからこそ、毎日少しでも様子を見る時間を作っています。

          • ご飯は食べているか
          • 水は飲んでいるか
          • トイレはいつも通りか
          • 元気に遊んでいるか

          少しの変化でも気付けるように意識しています。

            猫同士で追いかけっこをしたり、軽く猫パンチをしたりすることがあります。

            もちろん本気のケンカなら止める必要がありますが、軽いじゃれ合いまで毎回止めてしまうと、猫同士の距離感を作れないこともあります。

            毛が大量に飛ぶ、流血する、悲鳴のような鳴き声を上げるなどの様子がなければ、しばらく見守るようにしています。

            新しい家族を迎えるときは、先住猫への配慮がとても大切です。

            すぐに同じ部屋に入れるのではなく、

            • 最初は別の部屋で過ごす
            • 匂いに慣れてもらう
            • 少しずつ対面する

            という流れで時間をかけるようにしています。

            「早く仲良くなってほしい」と思う気持ちはありますが、猫のペースを優先することが結果的にうまくいく近道だと感じています。

            正直、多頭飼いは一匹飼いよりも手間もお金もかかります。

            ご飯代、猫砂代、病院代など、出費は決して少なくありません。

            掃除をする回数も増えますし、体調管理にも気を配る必要があります。

            それでも、猫同士で遊んでいる姿や、一緒にお昼寝している姿を見ると、「この子たちと暮らせてよかった」と心から思います。

            毎日それぞれ違う表情を見せてくれるので、家の中がとてもにぎやかです。

            猫の多頭飼いで大切なのは、「みんなを同じように扱うこと」ではなく、「それぞれの性格に合わせて接すること」です。

            • 猫同士の相性を尊重する
            • 食事やトイレの環境を整える
            • 一匹ずつ甘える時間を作る
            • 隠れられる場所を用意する
            • 毎日の健康チェックを欠かさない
            • 新入り猫はゆっくり慣らす

            多頭飼いは大変なこともありますが、それ以上にたくさんの幸せを運んできてくれます。

            これから多頭飼いを始めようと思っている方や、すでに複数の猫と暮らしている方の参考になれば嬉しいです。

            皆さんのおうちでは、多頭飼いならではの工夫はありますか?ぜひコメントで教えてください!

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